リミットメイカーカスタムベイツ
アイテム レポート スタッフ紹介 掲示板 リンク 挨拶

トーナメントレポート

JB2&イースタン河口湖A 第1戦(2005.5.11更新) 
【報告】プロスタッフ杉田

【5/7 JBUプロアマ河口湖】 
 今年のプロ戦初戦となる JB2プロアマ河口湖。このトーナメントはプロとアマチュアのペア、もしくは プロ同士のペアで争われるトーナメントです。プロ同士の 場合は、100gのハンデを背負います。私は、ウエスタン津風呂湖にエントリーしている川本プロを奈良より連れ出し、プロ同士でエントリーしました。

 さて大会当日、受付時間に遅れることなく(やばかった)会場である大池公園にたどり着きミーティング開始。気になるフライト順は最悪のほぼビリスタート。くじ引きに外れたのは仕方がないので気を取り直し て、大石エリアに向かいました。しかし、辿り着くまでに大石エリアは すでに大混雑の様相。狙っていた場所にはすでにボートが入っていて仕方なしに、ちょっと沖目に入りました。沖と言っても水深は2mほどなのでサイトをするとヒョロ長い枝?を発見しました。アフターのバスがついていそうな感じがしたので、そこを狙うことに。

 狙い初めてすぐに、川本プロがテールスライディングシャッド (コーラ)の1/64ジグヘッドで800gのアフターバスをキャッチし幸先良いスタート。しかしさすが放流の無い河口湖。この1本からはギルバイトのみで全然釣れず時間が過ぎて行くばかり。

 そうこうしているうちに、狙いたいエリアが空いたので行ってみると、居ましたでっぷり母ちゃ ん。人影を察知してすぐに沈んで行きましたが、エリアの形状が馬の背になっているので上がってくるルートを読んでテールスライディングシャッド(モエビ)のジグヘッドをキャスト。

 すると、ギルのようなバイトがありフッキングするとバスの手応え“よっしゃ〜でっぷり母ちゃん喰ったど〜”と叫んだものの、“軽い”。ファイトも激しくなくすんなり上がってきて600gのバスでした。貴重なバスには違いないが、かなりがっくり。それからしばらく狙ってみましたが、母ちゃんは喰ってくれませんでした。

 この後、フィーディングバスを狙って信号下へ移動。 チェイスはあるののテクニック不足でバイトまで至らず。2人でアレヤこれやとやるものの、ネイティブバスにやっつけられタイムアップとなり、今年の初戦は40位で終了となりました。

【5/8 イースタン河口湖A】 
 昨日のJB2で河口湖の厳しさを痛感し、プランが立てれず。悩んでいても仕方が無いので昨日のプランを再度やる事に。セカンドフライトでスタートし大石へ。サイトでバスを見て行くもまったく見つからず。この日も大石エリアに選手が集中していてサイトで流すと言ったよりも、選手の隙間をのぞき見。オフサイトでアフターバスを狙うもバイトは無く、かなりヤバイ予感が…。

 出来るだけ選手が集中している所をさけバイトを信じてキャストするもののバイトは無し。しばらく流すとロックエリアにブッシュがやや沈んでいる場所を発見。三瀬谷ダムを思い出し、ブッシュの際にテールスライディングシャッド(モエビ)のジグヘッドをキャスト。そこからワームを岩にコンタクトさせながら落として行くと違和感が。念のため聞き合わせをしてみるとなんとバスが付いている〜ラッキー!慎重に慎重にやりとりをし無事にランディング。バスも三瀬谷のようなバスでした。

 ここで時計を見ると10:30。今日はロイヤルワンドが11時に 解禁となるので、昨日のリリースフィッシュを狙いに移動。しかし、これが全くの裏目に出て自分も周りも全く釣れず。バスが居ることを信じて粘り強く狙うも無念のタイムアップ。

 ノーポイントを覚悟しましたが、なんとか90位でポイントだけは獲得できました。今回の河口湖戦は、テールスライディングシャッドに助けられました。このワーム、ダウンショット、ネコリグ、ジグヘッ ドとオールマイティに使え、かなりヤリおります。皆さんも是非使って頂いて、体験して見て下さい。

レポートindexに戻る


Copyright(c) LIMIT MAYKER CUSTOM BAITS All Right Reserved.
SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送